人はなぜ一括りでまとめたがるのか。このことについて最近疑問に思う機会が増えています。特にニュースや報道、SNSなどで飛び交う情報は最たる例であり、無意識的に人はどこかの思想グループに属していることを考えると、人間という生き物の習性の1つなのかもしれません。

ですので、双方のメリット・デメリットを言語化し、柔軟な思考で物事を対極的に捉えるようにしようと考え記事化します。

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物事を一括りで捉えることのメリット

実は自分たちが生活しているこの世の中は、大抵のものが一括りにされています。

「社会、会社、国、学校」といったコミュニティー、「右翼・左翼」といった思想、「若者、中年、年配」といった世代、などなど挙げればキリがないほどに色々なもので括られています。

つまり、人は必ずどこかのカテゴリーに属して生きていくため、思考も一括りにまとめたがるのは自然なことだし当然と言えます。なぜなのか?それは大きく2つのメリットがあるからと考えます。

①わかりやすさ

多種多様で複雑な人間という生き物をわかりやすく分類するため。難しい事柄を一括りにまとめることで理解しやすくするため。

②孤独感からの解放

どこかのカテゴリーに属すことで人は孤独から解放される。そのためのシステムが社会であったり国、学校、会社といったコミュニティーな訳です。

物事を一括りで捉えることのデメリット

メリットに対してデメリットを考えてみましょう。

人はそのまとめ方はおかしいのでは?ということまで一括りにしてしまい、双方の意見が対立し軋轢を生むということが多々起きます。また、意図的にそうすることで対立構造を作り出そうとすることも多いのです。

①差別意識

例えば白人・黒人・アジア人、男性・女性など。よく女性とはこういう思考の生き物だとか、30代独身男性の特徴、白人はこうで黒人はこうだ、みたいな論調があります。人間は非常に多様な生き物で簡単に括れるほど単純ではないのですが、自分と違う特徴のある人を例に出し自分の優位性を誇るといった行動、所謂差別意識というのはいつの時代も消えることのない永遠の人間の課題になっています。

②ダイバーシティーの低下

ダイバーシティー、所謂多様性を認める社会にとって、一括りで人を見る思考は非常に厄介です。社会を分解していくと、最終最後は個なのです。人間一人一人、色々な特徴や思考があって当然。それを認めることができないからイジメが起きる。ちょっと人と違う特徴があったり、目立つ人は排除されてしまうのです。

③思考停止

一括りにしてわかりやすくしてしまえば、深く考えなくて済みますから楽です。これはメリットでもあるのですが、そういうものだと決めつけてしまい「本当にそうなのか?」考えることのない状態を生み出します。所謂思考停止です。

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メリット・デメリットを理解した上で柔軟に考える

ここまで挙げたメリット・デメリットを理解した上で情報に触れると、捉え方が変わります。

世の中に爆発的に出回っている情報の何が正しく、何が間違っているのか、冷静に判断ができるようにもなるでしょう。「鳥の目虫の目」「一人称・二人称・三人称視点」、こういった対極的に物事を捉える目を養うことは、情報格差時代に大きな武器となります。

狭い範囲での思考ではなく、広く多様性のある思考で物事を捉えた上で自分の考えを発信できるようになると、更に自分の発信力に深みが増してきますね。

それが即ち、人としての器となっていくのでしょう。

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