今回はサイボウズさんが取り組んでいる新しい働き方改革に関する記事をご紹介し、そこから見えてくる新しい未来のライフスタイル像を読み取っていきたいと思います。

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サイボウズ「新・働き方宣言制度」

サイボウズさんは東京都に本社を置くソフトウェア開発会社で、クラウド上でグループチャットや掲示板・ファイル共有などチームグループウェア支援システムを提供しています。

IT企業の中ではかなり早くから働き方改革を推進してきた企業の1つで、これまでの取り組みも画期的でしたが4月よりまた新しい取り組みを開始しています。

時間と場所で区切られた9分類から選ぶ、従来の選択型人事制度は廃止。新しい制度のもとでは一人ひとりが自由に「自身の働き方」を宣言し、実行しています。

まず、9分類から働き方を選べるという時点で、他の企業にはない取り組みと感じられる方も多いのではないでしょうか。サイボウズでは2013年からこの制度を導入していて、表のように自分の生活スタイルに合わせた選択ができる仕組みでした。

しかし、この制度では更に細かく分解したときに、A1でも週4回勤務の人もいれば短時間勤務な人もいるので、チームのメンバーがどういう働き方を選択しているのか詳細まで伝わりきらないことが課題だったのだそうです。

これを解決するために実施した制度が「新・働き方宣言制度」です。

「一人ひとりが望む働き方を、適切に、チームにとっても分かりやすい形で宣言し実行してもらう。その方が個人としてもチームとしても効率的ではないのか」というのが主旨になります。

新制度では、自分の働き方を文章で記述してもらうことにしました。

たとえば私は、こんな働き方を宣言しています。

・基本的に9時から17時まで出勤しています。
・日によっては18時退社にしても大丈夫です。
・月に3日ほど、在宅勤務となる可能性があります。

働き方を登録すると、グループウェアのプロフィール欄にその情報が表示され、社内の他のメンバーがひと目でわかるようになります。

このようにチームメンバーが把握しやすい状況を作ることにより、理想の働き方も実現させ仕事のミッションも達成させるという理想を実現しようとしているのです。

なぜここまで大胆な改革ができるのか

なぜサイボウズさんはここまで大胆な働き方改革を実行できているのか。記事を読み進めるといくつかの理由に気づきます。

①高い離職率を改善させるという大きなミッションがあった

②ITという比較的リモートでも対応できる業態だった

③経営者・幹部の攻めの経営姿勢

④試行錯誤を繰り返し続けるアップデート主義な体質

⑤社員を巻き込んだ改革

高い離職率に悩まれていたのが2005年頃だそうですので、アップデートし続けて13年ほど経っているということになります。今現在の体制は一夜にしてならず。全社をあげて取り組んだ試行錯誤の繰り返しによるものなんですね。

その結果、時代の波も手伝って働き方改革の先進的企業として注目されるようになった訳です。

また、社員に働き方を押し付けるのではなく、一緒に考え巻き込んでいった点も成功要員の1つでしょう。なかなか働き方を一緒に考えようという会社は少ないのではないでしょうか。この点をとっても経営陣の旗の振り方が素晴らしかったんだろうと思いますし、現場で畳んだ人の優秀さも垣間見えます。

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未来のライフスタイル像を考える

遅かれ早かれ、近い将来恐らく多くの企業に同じような働き方改革の波が来ると思います。

それだけ人間の生き方は多様化しているのです。仕事中心のコミュニティから、自分の生き方中心に変わっていきます。そういった職場環境を作れない企業は人が集まってこないでしょう。人が集まらないということは大きな死活問題です。故に、サイボウズさんのような改革が進行していけば、私たちのライフスタイルは必ず変化します。

「人は楽しむために生き、労働はAIが代行する」

ですから、今から自分の好きなことや夢中になれることでサービスや価値を作り出し、その対価としてお金を頂くような型を作っていく必要があります。そして好きな場所で、好きな時間に、好きなことを仕事にして生きていくライフスタイルを手に入れるのです。

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