
昨年末から今年にかけて、オンラインサロン・コミュニティが非常に流行しています。
オンラインサロンとは簡単にいうと自分の好きなこと、好きなものをお金を支払って学んだりイベントに参加する有料でクローズドなコミュニティのことです。
様々なオンラインサロンがあるのですが、今回は私が参加しているオンラインコミュニティ「箕輪編集室」についてご紹介します。
箕輪編集室とは
「お金2,0」「多動力」など、今書店に並んでいる大ヒット書籍の編集者であり仕掛け人、次世代の編集者「箕輪厚介」さんが運営するオンラインサロンです。
2010年双葉社に入社、ファッション雑誌の広告営業として四年間、タイアップや商品開発、イベントなどを企画運営、『ネオヒルズジャパン』与沢翼 創刊。2014年から編集部に異動し『たった一人の熱狂』見城徹/『逆転の仕事論』堀江貴文/『空気を読んではいけない』青木真也 2015年7月に幻冬舎に入社。 東洋経済オンライン、アドタイでコラム。オンラインサロン運営、堀江貴文大学校で特任教授など。 「多動力」堀江貴文・「ネオヒルズジャパン」与沢翼・「悪意とこだわりの演出術」藤井健太郎の3冊でアマゾン総合ランキング1位を獲得。 他に「日本3.0」佐々木紀彦、「空気を読んではいけない」青木真也、「まだ東京で消耗してるの?」イケダハヤト、「新企画」鈴木おさむなど。堀江サロン教授、渋谷のラジオ、ニューズピックスブック創刊。
【箕輪さんの代表作一例】
4月中旬現在メンバー750名。立ち上げたのが昨年の夏頃ですから、まだ1年経過していないのにこの人数。
今まさに時代の最先端を発信している人ですから、ここに集まる人達は皆もの凄い熱量・行動力・スピード感。学生・女性・主婦・サラリーマン・企業家・フリーライターなど本当に様々な方々がいらっしゃいます。
箕輪編集室での活動
箕輪さんは本の出版・編集者ではありますが、そこの領域に留まらずにコミュニティ内では様々な活動がグループが結成され活動しています。その一部をご紹介します。
これ以外にもたくさんのチームがあり、自分の興味のある場所に入り様々な勉強や経験をすることができます。とにかくたくさん打席に立てるチャンスがありますから、自分からどんどん積極的に参加していけば相当な実力をつけることができると思います。
ちなみに私は「神社プロデュースプロジェクト」をメインに活動しています。
神社といえば日本古来からある地域コミュニティの1つで、心の拠り所でした。そんな場所をこれから先50年・100年と守り続けていくためには、何もしなければ衰退していってしまう。何か新しいこともしていかなくてはならない。古き良き伝統は守りつつ、現代版にアップデートできないか。
そんな素晴らしい神主さんの想いからスタートしたプロジェクト。
これから今までの神社にはなかった新しい仕掛けを、箕輪編集室神社プロデュースチームから世の中に提案していきます。こうご期待!
こういったプロジェクトに参加できるのは正にオンラインサロンの醍醐味です。日常の生活の中では絶対ないですから。そして、知見もスキルも成長でき、人脈も広がっていく。一石三鳥以上の価値があると思いませんか?
このブログで箕輪編集室内の活動も随時発信していきます。ご興味ある方は、ぜひ一緒に世の中に新しいものをたくさん提案していきましょう!
※箕輪編集室はCampFireで定期的にメンバーを募集していますが、いつも人気ですぐに埋まってしまいます。Twitterで箕輪さん(@minowanowa)や箕輪編集室公式アカウント(@minowa_et)をチェックして、いち早く情報をGETしておくことをおすすめします。